お知らせ
内部研修を実施しました
先日に引き続き「アイディアを出して情報を整理する際のコミュニケーション」をテーマとした内部研修を実施しました。
前回は職員同士のコミュニケーションに焦点を当てた内容でしたが、2回目となる今回の研修は我々の本職とも言える利用者さま支援、利用者さまとのコミュニケーションに焦点を当てた内容です。
研修の前半では自閉症の特性や強度行動障害について講義を行い、後半は4人ずつのチームに分かれ、受講者が実際に強度行動障害を持つ方の「困り」を体験しました。
「理解に始まり理解に終わる」のが支援です。
分かったつもりにならいないこと、基礎基本の学びをおろそかにしないことが本研修のねらいです。
参加者の声
私は他業種からの転職なので自閉症や強度行動障害についての講義はとても有意義なものでした。
また演習では「言葉で伝えることが難しい」「どのように伝えたら良いか分からない」という状況がいかに高ストレスであるかを体験できました。
日々の業務や自己のスキル・専門性向上に役立つ内容でした。
生活支援員 K
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福祉の分野で新しい挑戦