お知らせ
内部研修を実施しました
「アイディアを出して情報を整理する際のコミュニケーション」をテーマとした3部構成の研修シリーズが今回で最終回となりました。
6月は職員同士のコミュニケーション、7月は利用者さまの特性にフォーカスした研修を実施しました。
そして最終回となった今回は「実践編」、具体的な支援課題についてグループワークを行います。
氷山モデルを活用して利用者さまの行動・特性・強み、取り巻く環境などを整理しながら具体的な支援について活発に議論し、意見を出し合いました。
今後も利用者さまにより良い支援を提供するために、充実した内部研修を展開してまいります。
参加者の声
自分と自分たち(同じホームに勤務する世話人たち)が、これまで利用者さま支援に関して気を付けてきたこと、支援困難な点に関して検討し、支援方法を試行錯誤しながらも改善しようと努めてきたことの方向性が間違っていないことを改めて確認させていただき、意を強くしました。
今すぐにうまく行かなかったとしても落胆せず焦らず、逆に一見上手く行ったとしても驕らずそこに安住せず、常に自分たちの支援について自問自答し、よりよい支援の仕方を模索し続けなければと思いました。
世話人 H
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福祉の分野で新しい挑戦